1952　山口県防府市生まれ
1961　杉並区浜田山へ転居
1962　中野区本町に転居
1968　中野区鷺宮に転居
​1968　都立富士高入学
　　　　　天文部　雑誌「天文と気象Vol35,No7」に観測記録を投稿し掲載される
　　　　　水泳部　ブレストを得意とし、当時は腹筋が割れていた
　　　　　同級生の井上宏一氏(後にルーマニア国立ヤシ市歌劇場常任指揮者)宅で聴いたブラームスに刺激されクラシック　　　　　
　　　　　音楽に傾倒
1971　町田市原町田に転居
1971　横浜国立大学工学部に入学w
　　　　　グリークラブに所属し3年、4年と2期指揮を務める。大学院修了まで在籍。
　　　　　昼休みは国枝研の石井助教授、有澤助手とバトミントン
　　　　　夏休みは沖縄でダイビング
​　　　　　修士論文はアクティブフィルターに関するものでIEEEのCASに掲載された
1974　町田市玉川学園に転居
1977　千葉市さつきが丘に転居
1977　NEC入社
1977～　交換機の信号装置のディジタル化を担当
　　　　　ディジタルフィルタや離散的フーリエ変換を使ってディジタル化されたプッシュホン信号などの受信器を開発。　　
　　　　　当時は乗算が出来るLSIが無かったため、対数化して加算する方式を開発して装置を数十分の一に小型化、多数
　　　　　の特許取得、ICC'79などの国際会議で論文発表を行った。
　　　　　当初、マイコンチップも無かったため、MSIとROMを組み合わせ自作のマイコンで信号処理装置を制御した。
　　　　　やがてディジタル信号処理LSIが出来ると、専用のマスクROM版で各種受信機を開発した。今もプッシュホン受
　　　　　信機は使われている。
　　　　　スキー同好会に所属し、年数回は野沢や草津に通っていた。
　　　　　N響定期会員
1982　結婚し、千葉県我孫子市に転居
1983～　音声符号化装置の開発を担当
　　　　　64kbpsのPCM音声を8～16kbpsに圧縮する装置を開発。
　　　　　多数の特許出願と、ICASSP'87などの国際会議で論文発表を行った。
1988～　ネットワークSI(システム・インテグレーション)を担当
　　　　　トヨタ、デンソーなどの企業が自社専用の国際ネットワークを構築するサービスを提供。プロマネとして伝送装　
　　　　　置、パケット交換機、PBX(構内電話交換機)などを組み合わせ、KDDI、AT&Tなどキャリアの専用線を調達し
　　　　　システムをインテグレート。
　　　　　大阪大学、京都大学などがATM交換機を使ったキャンパスLANを構築するサービスを提供。
　　　　　ドコモのiモードなどのデータセンターのネットワークSIのプロマネを担当。
​1999　品川区西五反田に転居
​　　　　　読売日響定期会員
2005～　ネットワークSIを担当する本部長・事業部長
　　　　　企業向けネットワークSI事業を拡大させ、収益の向上を図った。
　　　　　ネットワークSI体系をまとめ公表。ネットワークSI作業の標準化を通して品質確保と効率化を図った。
2009　バイオリンを習い始める
2012　NEC定年退職
2012　横浜国立大学グリークラブOB合唱団に入団
2013　富士高1971卒のおたのしみ会(演奏会)で第九を歌う。
　　　　　2010から練習を開始し合唱指揮を担当。指揮はルーマニアの歌劇場で活躍している井上宏一氏。
2013　富士高同期の二人でバイオリン合奏を開始、以降、NEC同僚のフルート、横国大グリー同期のチェロが加わった。
2015　ピアノを習い始める
2015　横浜フィフティーズを結成
　　　　　OB合唱団内の同期(S50卒)と前後数年の方に声を掛けて結成。
2018　横浜国立大学グリークラブOB合唱団副団長兼団内指揮者
2022　第1回フィフティーズ演奏会を開催